2013年8月23日金曜日

子供たちが「じめんかんでん」という危険なネーミングのパパが知らない遊びをしている

「じめんかんでん」「たかいとこかんでん」という遊びについて


仕事から帰り、いつものように子供たちに「今日はなんして遊んだん?」と
訪ねた。

子供の口から発せられた言葉に、私は驚愕した。
なんとも危険なネーミングな遊び。

そんな遊び、パパはしらんぞ!
見たことも聞いたこともない!

「じめんかんでん」とは、いったいどんな遊びなんだろうか。
そこで、子供たちに詳しく聞いてみて、実際に遊び方を披露して頂きました。

「じめんかんでん」の遊び方


はじめに簡単に説明してしまうと、鬼ごっこのような遊びです。
まず、じゃんけんで鬼をきめます。

  • 鬼になった人は、逃げる人を追いかける際、目を閉じておく必要があります。

危険ではないのかという疑問が生じますが、
どうやら、薄目のようです。
さすが子供の遊びですね。

説明を続けます。

  • 鬼、逃げる人、共に走ることは禁止されています。
  • 鬼が目を閉じている状態で、鬼にタッチされた人は、次の鬼になります。
  • 鬼は追いかけていないときは、目を開けても良いです。

次の説明がこの遊びの肝です。

  • 鬼が「じめんかんでん」と叫んだ場合、逃げる人は高い場所に移動しなければならない。
  • 鬼が「たかいとこかんでん」と叫んだ場合、逃げる人は地面に移動しなければならない。

鬼が「じめんかんでん」または「たかいとこかんでん」と叫んでから
2秒ぐらいで「高い場所」または「地面」に移動しなければならないそうです。

  • 移動できなければ、その人が次の鬼になります。
  • 複数の鬼候補が存在する場合は、じゃんけんで次の鬼を決めます。

この高い場所と低い場所(地面)との高低差は、1ミリでも良いそうです。
永遠に鬼役が続きそう。

まだまだ、パパの知らない遊びがありそうですね。

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