2013年8月28日水曜日

ドッチボールをしていて思うこと、今の小学1年生のドッチボールは、転がしてぶつける?

【ドッチボールをしていて】


近所の子供たちとたまにドッチボールをやることがあります。
そのときは、私独りです。
1対 Nです。

そのときは、普通の投げて当てるドッチボールをしているのですが、
学校でやるドッチボールは、少し違う?

去年、小学1年生だった娘の授業参観日では体育でドッチボールでした。
そのドッチボールのやり方なんですが、私が思っていたのとは、
まったく違っていました。

投げるのではなく、転がしてボールを当てていました。
転がしドッチボール?
ボーリングのようでした。

外野がひたすら攻撃。
内野は逃げ惑うだけ。

子供たちは、当然ジャンプして回避、
そして時間がくると内野と外野が入れ替わる。
その繰り返しでした。

当の本人たちは、すごい楽しそうにやっていましたが、
今の小学1年生のドッチボールは投げないんですね。
地域によっても違うのかもしませんが。



パパが小学生のころと言えば、やはり「ドッチ弾平」でした。
よく技をマネて投げていました。


  • 炎のショット
  • 雷ショット
  • アックスショット
  • パワーショット
  • カミソリショット
などなど。

とくに好きだったのが、パワーショットとカミソリショット。
パワーショットは、相手が投げたボールを片手で受け止め、
その勢いをころさずに、もう片方の手と受け止めた手でボールを潰し、
相手に投げ返すわざだったと思います。
アニメでは、最強だったので、よくマネていました。
もちろんボールを潰すパワーはありません。

そしてよく使っていた技がカミソリショットでした。
カミソリショットとは、アンダースローからの超高速スピンボール。
当時は、よくカミソリショットを投げていました。
もう最強でしたね。
最強すぎて、もう誰も取れないぜ!
そんなわけないのですが、そう思っていました。

懐かしいですね。
子供たちにも「ドッチ弾平」を見せてマネしてほしいですね。

子供たちと勝負するときにも、もちろんいろいろな技を使っています。
「なにそれ笑」と笑われてしまいますが、是非とも自分のものにしてほしいですね。

ちなみに、私がカミソリショットを使っても、簡単にキャッチできてしまう子供たち。
学校では、転がして取ることはしていないのに。

なぜだ。

キャッチされると悔しいですね。(⊃-^)

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