この前、TVで「貞子」が放送されていました。
娘は、寝る時間だったため、録画しといてほしいとお願いしてきました。
ママは、絶対に見れません。
音声を聞くことも無理です。
娘は怖くないのか?
全然怖くないらしい。
そしてママがいない時に、録画してあった「貞子」を1人で鑑賞していた。
びびらないのか?
何も感じないのかあああー!!!
怖いのが好きとか、ほんまに刺激的なことがお好きなようで。
絶叫マシンも好きなため、遊園地に行けば、パパが一緒に乗るはめになります。
この前「ホンマでっか」で刺激的な女性は、ほにゃららって言ってましたね。
心配すぎる。
またどうやら友達とも怖い話しをして盛り上がったりしているよう。
そして、髪が長いので「貞子のマネできるよー」と言いながらパパに見せてきます。
なぜ、こんなに平気なのか。
いろんなメディアで出てるから見慣れちゃった?
まったく怖くないもんねぇ。
パパ、前々から富士急ハイランドにあるお化け屋敷に入ってみたいと思っとったんじゃけど、今度一緒に入る?
出てくるまでに1時間はかかるみたいじゃけど。
どうやら娘もお化け屋敷に入ってみたかったそうで、
ようやくパパと一緒にお化け屋敷に入れる子を見つけました。
どんなに泣き叫ぼうが、最後まで付き合っていただきますよ。
パパ1人でもいいんじゃけど、もしこれで娘がへっちゃらならどうしよう。
心配じゃけど、絶叫マシンやお化け屋敷に一緒に行けるのはパパは嬉しいけどね。
他の3人は絶対無理じゃしのぉ。。。
2013年9月6日金曜日
2013年8月17日土曜日
子供たちは怖いお話が好きなのに、最後は面白い話しを聞きたがる
【子供たちは怖いお話が好きなのに、最後は面白い話しを聞きたがる】
我が家の子供たちも怖いお話が好きです。
ママと次男は、別ですがね。
夜、寝る前に「パパあっちの部屋で怖い話ししてー」と
パパ強制連行されます。
「あっちの部屋」とは、子供たちが寝る部屋のことです。
2、3歳のときから、寝るときは別々です。
周りからは、「アメリカンだね」と言われることがあります。
さて、怖い話しですが、パパは即興で考えなくてはなりません。
しかたがないので、おとぎ話を少し変えて話していきます。
もちろん、子供たちもそのことに気づきます。
「それ○○○の話しじゃん(笑)」ってね。
いやいや、少し物語の構成が似ているだけですよ。
そしたら娘からこんな提案が「携帯で調べてよ」と。
そんなにパパのお話がつまらないのかい?と
そんな疑問を抱かせるようなことを言ってきますが、また今度。
怖い話しを進めていると、たまに真顔になっているときがあります。
きっと怖いのでしょう。
怖いか?と訪ねると、プライドからか、
「全然怖くないよ(笑)」
子供ですね。
そんなことを言いながらも、結局は眠れなくなったら困ると理由から
最後は面白い話しをしろと言ってきます。
眠れなくなったらパパも困るので、面白い話しをします。
お分かりだと思いますが、ここでも、おとぎ話の構成を
少し変えて話しいきます。
話しのラストになると、娘が「嫌な予感がする」と言って
パパの腕をがしっ!と動けないように固めます。
息子にも応援を求めます。
「パパの腕をつかんで!」と。
なにごとだい?
「このパターンは、絶対食べる系でしょ!分かってるんだから。笑」
なぜ、バレてしまったのか。
このパターンとは、話しの最後には、
「美味しそうじゃのぉーいただきまーーーすっ!」と言って、
子供たちを食べ(くすぐり笑わせ)、すばやく部屋から脱出していたのです。
でも、バレてしまったわけです。
さすがです。
いや、裏をかえせば、それは、
パパがとても単純で分かりやすい人間だと証明されたことになるわけですが。
さすがですね。
よくパパの話しを聞き、よく観察していますね。
こうなっては、ラストを少し変更する必要があります。
どうしても話しが浮かばない場合は、
強引にくすぐり笑わせ、すばやく脱出です。
それだけでも、子供は満足してくれます。
ではでは、おやすみなさい。
Sweet Dreams.
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