2013年9月10日火曜日

子供のすきっ歯を治してあげたい。いったいどれだけの費用がかかるのだろうか。

歯並びや、骨格が似てしまったのが原因か。
パパ、娘、息子ともに、すきっ歯です。
ママはキレイな歯。

パパは、すきっ歯の治療は何もしていません。
ですが、自分では特に気にならない程度です。
小学1年生のときに、永久歯が生えてこないことで、麻酔をしてメスで切ったことはあります。


■ 娘のすきっ歯について


前歯があまりに見事な八の字で、さすがに女の子なので心配になり、
なんとかして治してあげたいと思い、1度、歯医者さんに相談しに行きました。



すべての歯が生え変わってからでも、良いかなと思ったのですが、
先生からは、今すぐ矯正をした方が良いと言われました。
あとになれば、治療費が倍になるからだそうで、
どうやら治療方法が変わってくるために、費用が変わってくるとのこと。

それから娘の前歯がちゃんと生えてから、
小学1年生の8、9月頃から治療を開始しました。

<治療方法について>
ワイヤー矯正をするために、まずは上下の顎を広げるために拡張器を口に入れます。
10ヶ月ほどで、上顎の拡張器を外し、ワイヤー矯正に移行しました。
下顎の拡張器は、現在も装着しています。
また、月に1度、虫歯予防のためフッ素を塗りに歯医者さんへ通っています。
(市の医療費助成制度のため費用はかかりません)



ちなみに、この拡張器は1つ6万円、上下合わせて、12万円もします。
(高すぎる。。。絶対になくさないでね!)

ワイヤーは、3万1500円かかりました。


拡張器ですが、学校に行っている時と食事の時は、外しています。

治療から1年程たった現在ですが、たいぶ良くなってきました。
また、下顎が広がり次第、下の歯もワイヤーをつけることになります。
まだまだ先は長そうですが、しっかり治してあげたいと思います。

にしても、ほんまに高いです。。。


■ 息子のすきっ歯について


小学1年生の息子は、すきっ歯であり、反対咬合でもあります。
先生からは、歯が生え変わるまで様子を見ましょうと言われています。
今はまだ、その段階です。
すきっ歯は、治る可能性がありそうですが、反対咬合はどうなることか。





3歳の息子も、どうなるか分からないですが、虫歯にだけはならないよう
仕上げ磨きをしっかりして、様子を見ていこうと思います。

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