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2013年8月22日木曜日

高麗川「巾着田」でBBQ!初のタープ組み立て!

2013年8月19日 月曜日


朝の9時前に、目的地の「巾着田」に到着しました。
平日ですが、念のためもう少し早く行こうと考えていたのですが、
案の定、予定の出発時刻より、大幅に遅れました。

ですが、着いてみれば思ったよりスペースが空いており、
周りに迷惑をかけずに、初のタープ組み立てに気持ち的余裕ができました。

ちなみに、ここ巾着田の駐車料金は、500円となります。
トイレ、水場あり。

[初のタープ組み立て]


さっそく、説明書を見ながらタープを組み立てていきました。
ですが、さっそくミス!!!
説明書が間違っているではありませんか!!!

間違いの場所は、使用するヒモの色の記載が間違っていました。

仕方がないので、そのまま続行しました。
また、1からやり直すことしなくても、問題なかったです。
(きっとヒモの長さが短いだけだよね)

説明書が役立たずだったので、組み立て方法の動画を探し、
その動画見ながら、組み立てていきました。

そして、やっと完成です。

後ろから撮影 
前から撮影

初めてにしては、スムーズにできたと思います。
動画のおかげですね。
また、サンプルがすぐ側に立っていたので、完成系を参考にさせていただきました。

こちらにも記載していますが、ペグについては、新しく購入した方が良いですね。
地面が固いため、付属のペグでは、厳しいと思いました。
購入しておいて良かったです。

[続いてグリルの準備]


まず、グリルの底にアルミホイルを敷きます。
片付けるのが楽になります。
グリルの底にアルミホイル 

続いて、着火材と木炭を設置します。
着火材と木炭を設置
あとは、着火材に火をつけるだけですね。
早く焼いて食べたい!

[子供たちの様子]


子供たちといえば、3人揃って、川遊びに夢中です。
ママは水着を持ってきていなかったため、パパがつきっきりの状態でした。
(なんで、もってこんかったんじゃっーーーー!!!)

浅いとはいえ、子供たちから目を離すわけにもいかず、
また、息子はご飯よりも川で遊びたいと叫び、
ほとんど川の中で過ごすはめになりました。

寒い。

ですが、本当に子供たちは楽しそうに川で泳いでいました。
3歳の息子でも足が届く場所なので、パパはシュノーケルをつけ、
水中から3歳の息子が歩く姿を見て楽しんでいました。

このとき、水中カメラがほんま欲しくなりましたね。
ほんま歩き姿が可愛かった。。。
みとれてずっと潜っていました。

上の子供たちも、同じく潜って歩き姿を堪能していました。
それだけ小さい子供の頑張ってる姿って、可愛すぎますね。

ちなみに3歳の息子は、ビート板をもって私たちから逃げ回っていました。

[周りの様子]


お昼時ぐらいには、周りに人が大勢いたと思います。
みなさん楽しそうですね。
川では木のツルからジャンプしている大人子供や、
釣りをしている人、水のかけあいをしている若い学生たち。

川遊びしながらのBBQって楽しいですね。

少しビックリしたのが、私たちの目の前に、若い男女が団体で押し寄せ、
大量の荷物を置き始めました。
そのなかの男性が「でも、ここじゃ堂々とタバコ吸えなくね?」と発言し、
すぐさま別の女性が「いいんじゃね?」と発言。

そのことに、妻が「いやいやいや」と。笑
私的には、その男女のやりとりや、妻の反応が面白かったですね。

[最後は釣りで締める]


夕方になり、人が少なくなり、川で泳ぐ人がいなくなったのを
見計らって、釣りをしてみました。
エサは、最初少し残っていたご飯粒です。

ご飯粒でも十分釣る事が可能です。
ですが、手持ちの針が少し大きかったためか、すぐにエサだけ持って行かれます。

あっと言う間に、ご飯粒がなくなり、次のエサを用意します。
焼きトウモロコシの食べカスです。
これでも、十分エサになります。

針が大きいため、何度も何度もエサだけを持っていかれましたが、
ようやく一匹釣る事ができました。
焼きトウモロコシで釣った魚
良いサイズですね。



2013年8月18日日曜日

ペットボトルで作った魚を捕獲する仕掛けを持って、再び高麗川で川遊び

前回に続き、今回は、娘も参戦します。

本当に毎日暑いですね。

[前回の失敗から以下のモノを加え持参する]


  • 水着
  • ゴーグル
  • タオル
  • 飲み物多め
  • ペットボトルで作った魚を捕獲する仕掛け(&エサ)

今回は、泳ぐ気まんまんです。
泳ぐとなると、カラダをふくタオルが必要です。
前回も全員分の水筒を持参していたのですが、摂取量が半端なかったので、
今回は、多めに持参します。
そして、今回の目玉は、ペットボトルで作った魚を捕まえるための仕掛けです。
前回は、アミで奮闘しましたが、子供たちは捕まえることができなかったので、
簡単に捕獲できるものを用意しました。

[仕掛けの作り方]

仕掛けの作り方は、こちらで紹介していますので、是非、作ってみてください。
簡単に捕獲できますよ。

[仕掛けを設置]

さっそく仕掛けに、石とエサを入れ、川に沈めます。
石は現地で大量に取得できます。
エサですが、魚肉ソーセージでもいいですし、川魚用のエサでもいいでしょう。
沈めるポイントは、どこでもいいと思いますが、何か障害物がある場所、
石の側に設置してみます。
そして、その場から離れ、少し放置しておきます。

あと、仕掛けを置く向きについて、おそらく重要なことだと思うのですが、
魚が入る入り口は、下流の方に向けて設置してください。
魚を観察していると、魚の頭が上流に向いているため、
上流側に入り口があった場合、捕獲率は悪いかもしれません。

[仕掛けの捕獲結果]

確認してみると、見事に何匹か捕まってくれていました。
作ったかいがありました。
嬉しいですね。
これで子供たちも大喜びですよ。
観察したあとは、すぐリリースです。

仕掛けで捕獲した魚。調べてみたところ、モツゴと言う名の魚ですかね?

[大きい息子が大奮闘]

息子は、ゴーグルをかけ、アミを持ち、必死になって魚を追いかけ回していました。
その結果から、見事に4匹の魚、3種類の魚を捕獲することに成功しました。
息子も大満足です。

トウヨシノボリですかね。
ヒゲが確認できるので、ナマズ系?ギバチですか?
前回も捕まえることができた、シマドジョウですかね。

 [最後に]

今日は、いろんな種類の魚をみることができました。
アミは難しいので、ほんの数分で簡単にペットボトルの仕掛けを
作ることができるので、どうぞ沈めてみてください。
簡単に魚が入ってくれます。

娘は、「気持ちいいっー!」と叫びながら、ひたすら泳いでいました。
小さい息子も、気持ち良さそうに、川につかり、アミで藻をゲットしていました。
ゲットした藻をひたすら、嬉しそうに虫かごに詰め込んでいました。

周りには、魚釣りをしている方、BBQをしている方、
同じように川遊びをしている方がいらしていました。

結局、忘れ物が1つだけありました。
小さい息子のズボンです。
家からずっと水着だったようで、まったく気づかなかったです。

帰りの車では、予想通り、寝てしまいますね。
すぐ起こされることになるのですが。

パパも眠いです。

ペットボトルで魚を捕獲する仕掛け作り

私が小学生のときに、作ったことがある仕掛けです。
同じように川魚を捕まえていました。

では、さっそく作り方ですが、簡単です。
ほんの数分ですので、作って川に沈めてみてください。
簡単に捕獲できますよ。


[用意するもの]


  • ペットボトル1つ(何リットル用でも何でも良いです)
  • ハサミかカッターナイフ(ペットボトル切断のため)
  • 錐(きり:ペットボトルに穴をあけるため)
  • ガムテープ(切断したペットボトルを結合するため)
  • 紐(無くても良いですが、回収するときに便利)


[作り方]


  1. ペットボトルを2カ所で切断
    1カ所目の切断部分は、キャップのところです。(捨てます)
    2カ所目は、上から3分の1ぐらいの場所で切断します。
  2. ペットボトルに、小さい穴をあけます。水が流れるようにします。
  3. 切断したペットボトルをガムテープで結合
    切断したペットボトルをひっくり返して、ガムテープで結合します。
  4. 紐をつけます。
切断したペットボトルを結合するときです。

完成系です。



[使い方]


現地で小石を拾い、ペットボトルに入れます。
ペットボトルが沈むまで入れます。

エサを入れます。
エサは、魚肉ソーセージや川魚用のエサで良いと思います。

設置ポイントは、障害物がある場所がいいと思います。
また、魚が入る入り口を下流に向けて設置します。


[結果]


この仕掛けで魚を捕まえたときのことを紹介しています。
よかったら覗いてみてください。



2013年8月11日日曜日

高麗川上流一号堰付近で男3人の川遊びで車が悲惨

2013年8月10日 土曜日

必死で、魚を捕まえようと頑張っている息子2人
連日の猛暑で、みんなダウンです。
ほんま暑いですね。

クールスポットに行くしかないですね!

と、言うことで男3人で川遊びに行ってきました。
娘は、友達と遊ぶので忙しいようです。

場所は、「高麗川上流一号堰付近」。
坂戸市になるんでしょうかね。

車に乗ってて気付いたのですが、車自体がクールスポットになっています。
なんという快適な空間なんでしょうか。
もぉ、降りたくないですね。

ですが、無情にもあっという間に、目的地に到着します。

車は、川の側に駐車可能です。

恐る恐るドアを開け、外に飛び出す。
そこに待ち受けていたものは、ご存知の通り、
さんさんと照らす太陽、生ぬるい川からかすかに聴こえてくるせせらぎ。

汗がどっばっと!噴き出しますね。
気持ちいいですね。
ほとばしる汗しぶき。

これぞ夏!

さっそく、生ぬるい川に入って遊びましょう。
決して、子供から目を離さないで下さい。

そして!
三歳になったにもかかわらず、泣き叫んぶ息子。
どしたー!
なんか入ったー!うわー!
どうやらサンダルに砂が入ったようです。

仕方がないので、パパ抱っこです。
少しづつ水に慣らしていきましょう。

その辺を散策してみましょう。
沢ガニを発見しました。
おそらくサワガニ。

捕まえてみたら、赤ちゃんガニが大量にお腹の中にいるでわありませんか!
息子に見せてすぐ、リリース!

ごめんね。

川には、魚がぎょうさんおります。
捕まえるのは難しいでしょう。
でも、でも、捕まえたくなるのが男です。

車から網と虫かごをもってきて、
さっそく捕まえてみようと思います。

ポイントは、藻、石の隙間でしょうか。
あっさり網の中に入ってくれました。
運がよかったですね、結局捕まえることができたのは、この最初の一匹だけです。
あとは、えびが大量にとれます。
エビは、藻にへばりついてるので、簡単に捕まえることができます。

さて、ここから、子供たちによる網の争奪戦が始まります。
わしも捕まえるんじゃーと、必死になって、魚を捕まえようとします。

網は順番に使うんですよ。

魚は無理でしたが、エビは簡単に捕獲できているようです。

小さい息子は、川に完全に浸かってしまいました。

ガッテム!
着替えを持ってきていません。

まぁ、いいでしょう。
いっぱい遊んでください。

でも、着替えは持ってきましょう。
でないと悲惨なことになります。

車がね。

橋下は、影になっており、涼しいのでオススメポイントです。

私たちの他にも何組か家族連れが見られました。

浮き輪に、ゴーグル付けて泳ぐ子供たち。
楽しそうですね。
また、堰の上では、釣りをしている方もいました。

最後は、捕まえた生き物をすべてリリースし、家に帰りました。

そのとき、大きい息子は、
まだ遊びたい、公園に行きたと言っと言いつつ、小さい息子に続いて寝てしまいました。

炎天下の中での川遊びは、体力の消耗が激しいですからね、しっかり水分補給し、休んで下さい。

次は、簡単なペットボトルの仕掛けを作って魚を捕まえてみようか。

また行きましょう。


捕まえた魚とエビ

捕まえた魚のアップ。何の魚?
高麗川上流一号堰付近