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2013年9月8日日曜日

越谷市科学技術体験センター「ミラクル」で、月面歩行の疑似体験

科学館って楽しいですよね、そこで今回は、

科学とはどうゆうものなのか。少しでも興味を持ってくれると嬉しいな。
今日は、いろいろと学び、経験してください。




まず、駐車場ですが、「どこー?」と探してしまいました。
正面玄関前に公園があるのですが、その先にありました。
雨が降っていたため、センターまでダッシュ!
ちなみに、駐車料金は無料ですが、17時まで。

さて、1階には工作室があり、何やら工作体験ができるよう。
参加費はかかります。
小学1年〜3年生は、10円で、先着12名まで。
それ以上の学年は覚えていません。

息子が小学1年生なのですが、1人で授業を受けるのは嫌だということで断念。
んもぉ情けない。
パパと3歳の息子も入れれば良かったんだけどね。
小学生以下は入ることができません。



そのまま2階へ進みます。
ここがメインですかね、いろんな体験ができました。

  • 反射神経をテストする遊び
  • ムーンウォーカー
  • ジャンボシャボン玉に入る
  • 空気鉄砲
  • 大好きなプラズマボール
  • 液体窒素を間近で見て息を吹きかける
などなど、上記以外にも沢山のエネルギーで遊び体験することができました。

ムーンウォーカーは、日に何度かやりますが、先着20名までとかです。
身長は110cm以上で、体重は80Kgまで。
また、クロックスやサンダルなどのすぐ脱げるタイプの履物だと体験できません。

これには息子にも体験することができました。
ヘルメットを付け、係員からレクチャーを受け、
息子初めての月面歩行を体験!
息子が空高くジャンプしています。
ぴょーんぴょーんって。

羨ましい!
次回はパパもやってみたい。
でも、みんな見てる中でなので、結構恥ずかしいかも。
てか、みんな恥ずかしがってます。

着地のときは、膝を曲げ、柔らかく着地する感じ。
膝を伸ばした状態だと危ないですからね。
そしてジャンプはしない。



3階では、ツミキやぬりえ、工作、手動で発電させるタイプのおもちゃを動かす、
などなど、体験できました。

息子たちは、なかなか動かすことができませんでしたね。
パワー不足。笑



4階もあるのですが、本日はイベント終了。



科学館って、やっぱりすごい楽しいですね。
時間が経つのがはやい。
センター前にある公園も結構広く、遊具も沢山あるので、子供が遊ぶ場所としては、
最高ですね。

また、行きたいと思います。
次こそは、工作体験しよう!

2013年8月18日日曜日

ドリルを買うオカネがもったいないので、C#で簡単なドリルアプリを作成

子供たちに、やらせている算数ドリルなど、最初は購入していたのですが、
結構、オカネがかかってしまいます。
一冊、500円、600円ほどしますからね。

そんなことを言っても、少しでも子供に投資したい親心。
そんな思いから、自分で作ってみようと思ったわけです。

小学1年生と2年生ぐらいの算数の問題なら作れるかなと。
とは言っても、出来ることは、足し算と引き算のみです。笑

文章問題もないし、既にそんなアプリは沢山ありそうですが、
とりあえず、ひたすら計算させるアプリを作ってみようとおもいます。

まずは、開発をするために、Visual Studio をダウンロードし、
インストールします。
使用言語は、C#にします。


[画面]

作ったドリルアプリ。名付けてパパドリル。

[ゲーム要素を加えます]

子供たちが楽しめるようなアプリである必要がありました。
でないと、すぐに飽きてやめてしまうため、少しゲーム要素を加えます。

  • 連続正解数と最高記録数を表示させます

こうすることによって、子供たちが競いあってくれます。

[残り時間の表示]

一問につき、制限時間は1分間にしました。
この制限時間がないと、どうなるか。
子供たちは、途中から遊び始めます。
すぐ何かに誘惑されてしまいます。
それを防止するための、制限時間です。

[正解するごとに変化すること]

正解するごとに、難易度がアップするようになっています。
ただ、数字が大きくなるだけです。
また、答える穴が、毎回変わります。
そして、足し算と引き算の問題が交互に表示されます。

[その他機能]

「はじめから」ボタンをクリックすると、1問目からはじまります。

「やりなおし」ボタンをクリックすると、入力した値をクリアします。
誤入力があった場合、子供たちは消すことに苦戦してしまうため、
ワンクリックでクリアできるようにしています。

「答える」ボタンをクリックすると、正解、不正解の判定を行います。
正解したとき、間違えたとき、効果音がなるようになっています。
遠く離れていても、子供たちが間違えたかどうか、知るためです。
また、正解すれば、丸印が表示され、不正解ならバツ印が表示されます。

[子供たちの成績]

2人とも、楽しくプレイしてくれているのですが、
1年生の息子の方が、成績が良いって、どういうことですか。
娘には、もう少し頑張ってもらいたいです。

そこで、娘がプールに連れていってほしいとお願いしてきたので、
「連続で20問正解したら良いよ」と伝えたら必死にやっていました。
そんなにプールに行きたいのね。
できることなら、今のパパの気分では、行きたくはありませんでした。
パパは必死で祈りまいた。
20問も正解するなと。

そんな祈りも虚しく、30分後には、21問目に突入していました。
娘は、大喜びです。
かなりの時間がかかってしまっていますが、約束は約束です。
よく頑張りましたね!

ただ、足の指まで使って計算するのは、どうなのでしょう。笑
思わず心配してしまいました。

その日、約束を果たしに、子供3人連れてプールに行ってきました。