2012年の9月、念願の新車を手に入れたときのお話です。
9月と言えば、新車購入ですね。
我が家の車は、頂き物の4人乗りの軽ワゴンを乗っていました。
走行距離は覚えていませんが、1万Kmはいってなかったと思います。
さすがに子供が大きくなり軽では窮屈になってきたので、
家族会議を開き、新しくミニバンクラスの車を購入しようと話し合い決めました。
さっそく各メーカーのディーラーに足を運び、
候補に入れていた車を試乗していきます。
そして見積もりを出してもらいます。
我が家の予算としては、200万円ぐらい、できれば200万円以下で
お願いしたい。
でも、購入を希望していた車で見積もりしてもらったところ
トータルで300万円以上。
このままでは購入できません。
そこでディーラーさんにいろいろと相談にのってもらい、
結構なサービスをしていただきました。
また、現在乗っていた軽ワゴンの車を買取してもらいます。
驚いたことに買取額が70万円ほどぐらいでした。
まさか、ここまで買取額が高いとは思ってもいませんでした。
いちを中古屋さんでも査定してもらいました。
どうも黒の軽は人気が高く、どうしても買い取りたいとお願いされました。
「いくらだったら売ってくれますか?」と。
ここは、強気に「85万円なら」と答えました。
相手は、冗談だろ?てきな感じで、いやいやいやー。
「いやー傷もあるし75万円でどうすか?」
なら、間をとって80でどうですか?と答えました。
相手もものすごく悩んでいて、上司に連絡して確認して頂きました。
80でOKをもらい、この中古屋さんで買取してもらおうと思ったのですが、
親から中古屋で買取してもらうのは、やめなさいと言われました。
理由は、ディーラーさんに悪いから。
最終的に、ディーラーさんの方で買取して頂くことになります。
中古屋さんもあっさり引いてくれたので、そこまでの話しではなかったようです。
そして最終的な見積もり額が、200万円を切っていたのですが、
ディーラーさんの計算ミスが発覚し、210万円ぐらいになってしまいました。
どうやらいろいろと割引しすぎて、実際にはこんなに無理だ(笑)と、なったようです。
それでも、高買取からいろいろなオプションのサービスまでして頂けたので
万々歳です。
ここまでサービスしてくれたのは、自動車メーカーの中間決算の関係ですね。
9月に訪ねたのは、そういう理由からです。
そして実際に安く購入することができました。
ディーラーさんも売りたいですからね。
さて、もうすぐ12ヶ月点検、よろしくお願いいたします。
ミニバン快適です。
2013年8月30日金曜日
2013年8月29日木曜日
子供たちの好きな絵本と読み聞かせを終えたとき横でママが泣いていた絵本
- 小学2年生の娘が好きな絵本は、「にじいろのさかな」「オリビア Olivia」
キラキラしているから?
独りよりみんなで遊ぶほうが楽しい。
自慢してくる友達、無視をする友達、ひどいことを言う友達、
だからといって、仲間外れにしたら駄目だよ。
オリビアは、ほんと君に似ているね。
見た目じゃないよ、キャラクターがね。
パパもこの絵本は大好き。
アニメ版も面白い。
そてに、オリビアの家族構成が我が家と一緒。
キャラクターが我が家と同じ。
だから好きなのかな。
- 小学1年生の息子が好きな絵本は、「ヒピラくん」「そらまめくん」パパも面白おかしく読めて好きな絵本。
表紙は怖い雰囲気なのに、面白いヒピラくん。 - 3歳の息子が好きな絵本は、「ノンタン」
まだまだ、かわいいね。
ただ、何回連続で読ませる気ですか?
時間があれば、子供たちに読み聞かせをしています。
ただ読むだけではなくて、ついつい感情をこめて読んでしまうのですが、
すぐにのどがやられてしまいます。あれ、なにげにきつい。
そうなったら、上の2人にバトンタッチ!
読み聞かせって、とても重要ですよね、言葉の数を増やし、想像力豊にしてくれる。
他にも好きな絵本はあるのですが、子供たちはヒピラくんやオリビアが特にお気に入り。
やはり、単純に面白いですよね。
ストーリーやキャラクターが。
どっちも共通していることは、いたずらっ子。
日々縛られた生活を送っているせいで、こう自由にしている2人をみると羨ましいと思うのかな?
いたずらしたいのかな?
したいよねー。
といっても上の2人はもう小学生なので自ら絵本をとって読むことが少なくなりましたね。
クイズやなぞなぞ、図鑑などを主に読んでいます。
3歳の息子は、まだまだ絵本が大好きです。
読んでほしい本を持ってきます。
そして、何度も読ませようとします。
もちろん読みますけどね。
または、適当に1人で読んでいます。
あと子供たちと一緒に紙人形やったり。
すごい下手糞ですけどね。
けど、みんなで作ってお芝居するのはとても楽しい。
また、それをビデオに録画して、再生。
上手な部分は褒めて、下手糞なところを気づかせ、意識させる。
でも、下手糞な部分って、爆笑するポイントなんですよね。
ママが泣いた絵本について
200万部に近く売れている「100万ベストセラー絵本を読み聞かせ終えたとき、
少し離れたところで、ママが1人泣いていました。
子供たちがそんなママを見て心配していました。
「ママ大丈夫?」
悲しく切ない結末。でも、それだけではない。
ほんまみんな泣き虫です。
2013年8月28日水曜日
ドッチボールをしていて思うこと、今の小学1年生のドッチボールは、転がしてぶつける?
【ドッチボールをしていて】
近所の子供たちとたまにドッチボールをやることがあります。
そのときは、私独りです。
1対 Nです。
そのときは、普通の投げて当てるドッチボールをしているのですが、
学校でやるドッチボールは、少し違う?
去年、小学1年生だった娘の授業参観日では体育でドッチボールでした。
そのドッチボールのやり方なんですが、私が思っていたのとは、
まったく違っていました。
投げるのではなく、転がしてボールを当てていました。
転がしドッチボール?
ボーリングのようでした。
外野がひたすら攻撃。
内野は逃げ惑うだけ。
子供たちは、当然ジャンプして回避、
そして時間がくると内野と外野が入れ替わる。
その繰り返しでした。
当の本人たちは、すごい楽しそうにやっていましたが、
今の小学1年生のドッチボールは投げないんですね。
地域によっても違うのかもしませんが。
パパが小学生のころと言えば、やはり「ドッチ弾平」でした。
よく技をマネて投げていました。
- 炎のショット
- 雷ショット
- アックスショット
- パワーショット
- カミソリショット
などなど。
とくに好きだったのが、パワーショットとカミソリショット。
パワーショットは、相手が投げたボールを片手で受け止め、
その勢いをころさずに、もう片方の手と受け止めた手でボールを潰し、
相手に投げ返すわざだったと思います。
アニメでは、最強だったので、よくマネていました。
もちろんボールを潰すパワーはありません。
そしてよく使っていた技がカミソリショットでした。
カミソリショットとは、アンダースローからの超高速スピンボール。
当時は、よくカミソリショットを投げていました。
もう最強でしたね。
最強すぎて、もう誰も取れないぜ!
そんなわけないのですが、そう思っていました。
懐かしいですね。
子供たちにも「ドッチ弾平」を見せてマネしてほしいですね。
子供たちと勝負するときにも、もちろんいろいろな技を使っています。
「なにそれ笑」と笑われてしまいますが、是非とも自分のものにしてほしいですね。
ちなみに、私がカミソリショットを使っても、簡単にキャッチできてしまう子供たち。
学校では、転がして取ることはしていないのに。
なぜだ。
キャッチされると悔しいですね。(⊃-^)
2013年8月23日金曜日
子供たちが「じめんかんでん」という危険なネーミングのパパが知らない遊びをしている
「じめんかんでん」「たかいとこかんでん」という遊びについて
仕事から帰り、いつものように子供たちに「今日はなんして遊んだん?」と
訪ねた。
子供の口から発せられた言葉に、私は驚愕した。
なんとも危険なネーミングな遊び。
そんな遊び、パパはしらんぞ!
見たことも聞いたこともない!
「じめんかんでん」とは、いったいどんな遊びなんだろうか。
そこで、子供たちに詳しく聞いてみて、実際に遊び方を披露して頂きました。
「じめんかんでん」の遊び方
はじめに簡単に説明してしまうと、鬼ごっこのような遊びです。
まず、じゃんけんで鬼をきめます。
- 鬼になった人は、逃げる人を追いかける際、目を閉じておく必要があります。
危険ではないのかという疑問が生じますが、
どうやら、薄目のようです。
さすが子供の遊びですね。
説明を続けます。
- 鬼、逃げる人、共に走ることは禁止されています。
- 鬼が目を閉じている状態で、鬼にタッチされた人は、次の鬼になります。
- 鬼は追いかけていないときは、目を開けても良いです。
次の説明がこの遊びの肝です。
- 鬼が「じめんかんでん」と叫んだ場合、逃げる人は高い場所に移動しなければならない。
- 鬼が「たかいとこかんでん」と叫んだ場合、逃げる人は地面に移動しなければならない。
鬼が「じめんかんでん」または「たかいとこかんでん」と叫んでから
2秒ぐらいで「高い場所」または「地面」に移動しなければならないそうです。
- 移動できなければ、その人が次の鬼になります。
- 複数の鬼候補が存在する場合は、じゃんけんで次の鬼を決めます。
この高い場所と低い場所(地面)との高低差は、1ミリでも良いそうです。
永遠に鬼役が続きそう。
まだまだ、パパの知らない遊びがありそうですね。
2013年8月22日木曜日
高麗川「巾着田」でBBQ!初のタープ組み立て!
2013年8月19日 月曜日
朝の9時前に、目的地の「巾着田」に到着しました。
平日ですが、念のためもう少し早く行こうと考えていたのですが、
案の定、予定の出発時刻より、大幅に遅れました。
ですが、着いてみれば思ったよりスペースが空いており、
周りに迷惑をかけずに、初のタープ組み立てに気持ち的余裕ができました。
ちなみに、ここ巾着田の駐車料金は、500円となります。
トイレ、水場あり。
[初のタープ組み立て]
さっそく、説明書を見ながらタープを組み立てていきました。
ですが、さっそくミス!!!
説明書が間違っているではありませんか!!!
間違いの場所は、使用するヒモの色の記載が間違っていました。
仕方がないので、そのまま続行しました。
また、1からやり直すことしなくても、問題なかったです。
(きっとヒモの長さが短いだけだよね)
説明書が役立たずだったので、組み立て方法の動画を探し、
その動画見ながら、組み立てていきました。
そして、やっと完成です。
後ろから撮影 |
前から撮影 |
初めてにしては、スムーズにできたと思います。
動画のおかげですね。
また、サンプルがすぐ側に立っていたので、完成系を参考にさせていただきました。
こちらにも記載していますが、ペグについては、新しく購入した方が良いですね。
地面が固いため、付属のペグでは、厳しいと思いました。
購入しておいて良かったです。
[続いてグリルの準備]
まず、グリルの底にアルミホイルを敷きます。
片付けるのが楽になります。
グリルの底にアルミホイル |
続いて、着火材と木炭を設置します。
着火材と木炭を設置 |
あとは、着火材に火をつけるだけですね。
早く焼いて食べたい!
[子供たちの様子]
子供たちといえば、3人揃って、川遊びに夢中です。
ママは水着を持ってきていなかったため、パパがつきっきりの状態でした。
(なんで、もってこんかったんじゃっーーーー!!!)
浅いとはいえ、子供たちから目を離すわけにもいかず、
また、息子はご飯よりも川で遊びたいと叫び、
ほとんど川の中で過ごすはめになりました。
寒い。
ですが、本当に子供たちは楽しそうに川で泳いでいました。
3歳の息子でも足が届く場所なので、パパはシュノーケルをつけ、
水中から3歳の息子が歩く姿を見て楽しんでいました。
このとき、水中カメラがほんま欲しくなりましたね。
ほんま歩き姿が可愛かった。。。
みとれてずっと潜っていました。
上の子供たちも、同じく潜って歩き姿を堪能していました。
それだけ小さい子供の頑張ってる姿って、可愛すぎますね。
ちなみに3歳の息子は、ビート板をもって私たちから逃げ回っていました。
[周りの様子]
お昼時ぐらいには、周りに人が大勢いたと思います。
みなさん楽しそうですね。
川では木のツルからジャンプしている大人子供や、
釣りをしている人、水のかけあいをしている若い学生たち。
川遊びしながらのBBQって楽しいですね。
少しビックリしたのが、私たちの目の前に、若い男女が団体で押し寄せ、
大量の荷物を置き始めました。
そのなかの男性が「でも、ここじゃ堂々とタバコ吸えなくね?」と発言し、
すぐさま別の女性が「いいんじゃね?」と発言。
そのことに、妻が「いやいやいや」と。笑
私的には、その男女のやりとりや、妻の反応が面白かったですね。
[最後は釣りで締める]
夕方になり、人が少なくなり、川で泳ぐ人がいなくなったのを
見計らって、釣りをしてみました。
エサは、最初少し残っていたご飯粒です。
ご飯粒でも十分釣る事が可能です。
ですが、手持ちの針が少し大きかったためか、すぐにエサだけ持って行かれます。
あっと言う間に、ご飯粒がなくなり、次のエサを用意します。
焼きトウモロコシの食べカスです。
これでも、十分エサになります。
針が大きいため、何度も何度もエサだけを持っていかれましたが、
ようやく一匹釣る事ができました。
焼きトウモロコシで釣った魚 |
良いサイズですね。
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