2013年7月15日月曜日

松本城見学と温泉と売り切れた釜飯

2013年7月14日 日曜日

〜目的地〜

長野県、松本城へそして温泉に

〜日帰り〜

  • 朝7時半頃、家を出発
  • 関越:鶴ヶ島ICから乗る
  • 11時過ぎ、松本城到着
  • 14時頃、近くの「そば庄」で昼食
  • アグリパークへ
  • 16時半頃、温泉
  • 23時頃、家に到着



長野県、松本城へ朝7時半頃、家族5人で出発します。

高速、関越道:鶴ヶ島ICから乗ります。
さっそく高坂まで事故渋滞です。
ここは、渋滞が多いですね。

高速の利用について

関越自動車道→上信越自動車道→長野自動車道


長野、松本ICには、家から3時間ほどで到着します。
渋滞は、高坂まででしたので、すんなり目的地に到着しました。

軽井沢で降りるかた多いですね。
そこでも混んでいました。

途中立ち寄った「姨捨サービスエリア」で撮影した写真です。

おばすて山のお話
恋人の聖地
松本ICから松本城までの下道は混んでいました。
松本城も、激しく混んでいましたね。

駐車場には、すんなり入れて運がよかったです。
ちなみに、駐車料金は300円ですかね。

さて、いざ入城しようとするも40分待ちという現実に、
家族5人、怯みました。

「いや、でも、せっかく来たんじゃし、入ろうや」とパパ超説得します。
そして、みんなで攻めます。
松本城
待っている間は、椅子が用意されていますので、以外に余裕で待てます。
それに、40分も待って気がしませんね。

この日も暑かったですが、城の中は涼しいですね。
我が城もこれだけ、風通しがよければいいんですが。

松本城は、外からは5階建に見えますが、実は6階建ての「5重6階」になっています。

松本藩歴代城主
松本城ですが、登るの結構大変です。
完全になめていました。
しんどすぎます。
降りるときの方が辛いかもしれません。
結構、急なので気をつけてくださいね。

降り終わったあとは、足が悲鳴をあげているはずです。
パパの場合、小さい息子を抱えとったせいかもしれませんが、
ママの足も同じく悲鳴をあげっぱなしでした。

パパと小さい息子を置いて、
ママと娘、大きい息子は、城から出て一足先に休憩モードに入っています。

そして小さい息子と2人で出口側にある、
お菓子とお茶で一息できる場がありましたので、
そこへ入って休憩です。(有料:500円)
とても、親切丁寧な対応でした。

そしてママからの電話です。
ぶるぶる。
「どこにいるの!?早く来てよ!」とママが怒りだします。
急いで、みんなのもとへ向かいます。

「ごちそうさまでした。」

まだ昼食をとっていませんでいしたので、ママがすぐ近くのそば屋を発見。
『そば庄』というお店です。

やっぱり松本きたらソバですね。
お腹いっぱいです。
とても美味しかったです。

そば庄
お店から出ですぐに、食いしん坊の娘が
「まだ足りない」と申します。
仕方が無いのでハイチュー系で我慢してもらいましょう。

さて、次は、おまちかねの温泉へと向かいます。
正直このときすでに、足がぴくぴくしていますので、
運転がつらいです。
そこでママに甘えちゃいましょう。
運転をお願いします。

もちろんママもいやいやでしたが、
快く承諾してくれました。
ありがとう!
 
時間もまだ早かったのと、温泉の近くに公園があることが分かったので、
「室山アグリパーク」というところで少し遊ぶことにします。

ママは車の中で休憩し、小さい息子もお昼寝タイムです。

さて上の2人は、元気がありあまっているのか、
ダッシュで階段をかけのぼり、公園で遊び始めます。

パパは、階段1つ登るだけで、足が足がーーー!!!
子供たちに負けてられないですね。
もう意地ですよね。

この公園には、ジャンボ滑り台が設置されており、
それはそれは、頂上が下からじゃ見えないほどの高さです。

せっかくなので、3人で自力で頂上を目指して登ります。
足は完全に麻痺します。

登るときは、子供から目を離さないでくださいね。
結構な崖みたいになってます。
冊はあったりなかったり。
何度ヒヤヒヤしたことでしょうか。

絶景を堪能する暇もなく、息子が一目散に、滑り台にダイブします。
それに続いて娘もダイブします。

いや、ちょっと待てくださいよ!
君たちだけじゃ危ないじゃろがー!

急いでパパも滑り台にダイブします。

このとき、携帯の充電がなくなり、写真がとれなくて残念です。

滑り台は、結構な角度になっておりますが、
滑りはいまいちです。
全然、滑りません。
物足りなさはあるものの安全ですね。

子供達には、「絶対に立つなよ!」とだけ忠告し、
3人揃って、楽しく滑ります。
いや、滑りが悪いので、手でこぐ感じですが。
ですので、下まで滑るだけでも結構疲労しちゃうレベルです。

でも、行ったら1度は滑ってみてくださいね。
2度目は、滑りたくなくなりますので、
思い出に一度だけは。

さて、子供達はまだ、遊び足りないようでしたが、
強制的に温泉に向かいます。

この公園の頂上ですかね。
安曇野みさと温泉 ファインビュー室山」へ。

宿泊以外の方には、3つのお風呂が用意されていました。
露天もあります。

さて息子たちと一緒に温泉タイムです。
極楽ですね。
温泉最高ですね。
足もしっかりもみもみして、日頃の疲れをとりましょう。

そんな極楽タイムもあっという間です。
だって、子供達はそんな長湯できません。

ママが羨ましいですね。
ママと娘を待っている間、風呂上がりと言えば!

「コーヒー牛乳」ですね。
息子達は、ジュースです。

生き返りますね。

ママ達、女性を待っている男性は、
私たちの他にも結構いました。

ほんと女性は、長湯なんですから。
全然問題ないですけどね。

でも、問題が発生しました。
あまりにも温泉から出てくるのが遅いと思っていたら
ママから連絡が。

「どこにいるの?」
ロビーですが。

ガッテム!
私たち夫婦は、まったく別の場所でくつろいでいました。
風呂からでて1時間は、たつんじゃないでしょうか。
もっと早く気づくべきですね。

さて、帰りはのんびり帰りましょう。
夕食がてら横川SAで釜飯を買おう試みるも全て売り切れでした。
遅かったです。

正確には、着いたときはあったのですが、
前の人が大量に買い占めたため、完売。

残せや!!!

しかたがないので、適当にカツサンドなどを買って、
電車の中で食べました。
ここ横川には、中に電車が設置されており、中で食事もできるようになっていました。
横川SA内の電車 (ママのスマホで撮影)
家に着いたのは、23時頃でしたね。
皆、即就寝です。

翌日、予想通り足が筋肉痛になり走ることさえできませんでした。
あやうく電車に乗り遅れるところです。

この筋肉痛は、数日続きます。
もちろんママもです。
覚悟してください。

癒されに行ったはずですが、まさかこんな事態になるとは。

でも、良い思いでになりました。

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